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公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その4)被告人質問

法は、被告人に対して、終始沈黙しまたは利益であると不利益であるとを問わず供述をするかどうかの自由(黙秘権)を付与すると共に、旧刑訴法の被告人説間の制度を廃止し、新たに「被告人質問」の手続を設けた(送311...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その3)証拠書類・証拠物の取調べ・検証|検証

裁判所は、事実発見のため必要があるときは、検証をすることができる(法128条)。裁判所が一定の場所、物や人の身体の状態等を五官の作用で認識する強制処分であるが、裁判所自ら行うので状は不要である。 検証には�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その3)証拠書類・証拠物の取調べ・検証|証拠物の取調べ

証拠物とは、物体の存在または状態が証拠となるものをいう(例.北罪に使用された器、血の付着した害者の衣服、被告人が所持していた覚醒剤等)。 証拠物の取調べ方法は、その請求者が法廷でこれを展示する(法306条)�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その3)証拠書類・証拠物の取調べ・検証|証拠書類の取調べ

証拠書類とは、その記載内容が証拠となる書面をいう(例.被害者作成の被害届、医師の作成した診断書、被告人や参考人の司法書察職員や検察官に対する供述調書、被告人の前科調書等)。 犯罪事実に争いのない自白事件�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その2)鑑定・通訳・翻訳|通訳・翻訳

裁判所では日本語を用いるので(裁判所法74条)、日本語に通じない者に練述をさせる場合には、通訳人に通訳させたり、外国話を翻訳する必要が生じる(法175条・177条)。また、耳の聞こえない者または口のきけない者に�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その2)鑑定・通訳・翻訳|鑑定

(1)裁判所が、裁判上必要な経験則等に関する知識・経験の不足を補充する目的で、特別の知識・経験を有する者が認識し得る法則または事実、及び事実に法則を当てはめて得られる結論・意見を提供させる一連の手続を�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|調べの実施(その1)一証人尋問|証人に対する配慮・保護措置

(1)証人の公判出頭と証言は、刑事裁判の目的である正確な事実認定にとって極めて重要であり、真実の供述を得るためには、できる限りその心情に配慮し、証言をするに際して不安・懸念が生じないための保護的措置が�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その1)一証人尋問|証人の取り調べの方式

(1) 証人は、各別に尋問しなければならない。後に尋問する予定の証人が在延するときは、退延を命じなければならない(規則123条)。これは、後に尋問される証人が先に尋問される証人の証言により不当な影響を受ける�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その1)一証人尋問|証人の権利義務

(1)証人の権利として、証言拒絶権と旅費・日当・宿泊料の請求権とがある。 なお、証人を保護するための各種措置については後述する〔5〕。 証言拒絶権が認められる場合は、次のとおり。 ①自己が刑事訴追を受け、ま�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その1)一証人尋問||証人適格

(1)「裁判所は、・・・・・何人でも証人としてこれを尋問することができる」(法143条)。原則として、証人適格はすべての者にある。ただし、法律上ないし解釈上、一定の例外がある。 (2) 公務上の秘密を保護する�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|証拠調べの実施(その1)一証人尋問|証人の意義

(1)「証人」とは、裁判所または裁判官に対し、自己の直接経験した事実またはその事実から推測した事実を供述する第三者をいい。その供述を「証言」という。自己が直接経験した事実であれば、それが特別の知識・経�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

公判手続き|公判期日の手続|公判期日における証拠調べー総説|証拠調べを終わった証拠の処置

証拠調べを終わった証拠書類または証拠物は、遅滞なくこれを裁判所に提出しなければならない。ただし、裁判所の許可を得たときは、原本に代えてその謄本を提出することができる(法 310条)。提出された証拠書類は、�...

出典: 『刑事訴訟法』 酒卷 匡著・2024年9月20日 | ISBN978-4-641-13968-8

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